あけましておめでとうございます。
本年も顧問先の皆様の発展に貢献できる事務所でありたいと考えています。
平成25年 元旦 所長 小林 誉光

お正月らしい写真ということで、今回は「皇居」でおこなわれた「一般参賀」の様子をご紹介します。
1月2日の東京は、「雲ひとつないくらいの青天」でした。
そこで、新年の一般参賀に出かけることにしました。
東京駅から続く長い列に続いて歩いていきます。
何度か振り返って東京駅の駅舎を見ながら、皇居に向かって歩いていきます。

途中、警視庁の騎馬隊も見ることができました。
入場の際に「荷物」と「ボディーチェック」の二つのセキュリティーを通ります。
ボディーチェックは、多くの女性警察官が働かれていました。
男性のセキュリティーチェックは、男性の警察官でおこなえるのですが、女性はそうはいきません。そこで、女性の警察官が多く働かれていました。
皇居では、本当に多くの警察官の方が、正月から勤務されていました。
皇居を警備している警察官の方々の姿を見て、この国の安全が多くの人によって支えられていることを再認識することができました。
「一般参賀」

陛下は、マイクを通して「本年が国民ひとりびとりにとり、少しでも良い年となるよう願っています」とあいさつされた。また、今年3月に発生から2年を迎える東日本大震災についても触れ、「多くの人々が被災地に赴き、被災者のために力を尽くされ、心強いことでした。これからもみなで被災地に心を寄せて過ごしていきたいと思います」と述べられた。(産経新聞1/3配信記事より抜粋)
(特に、産経新聞の記事にしたという意図などはありません。)
東日本大震災の関係で、今年から「復興特別所得税」や「復興特別法人税」がはじまります。みんなのチカラで、少しでも早い「被災地の再生」ができたらいいと思います。
そのために、これらの税金を有効に活用してほしいと願います。

明るい一年でありますように
2013年1月8日