
生田緑地ばら苑は、小田急向ヶ丘遊園の閉園に伴い、園内に整備されたばら苑を、存続を求める多くの市民の声に応え、2002年に川崎市が引き継いだものです。
生田緑地の中に位置する本ばら苑は、周囲を多摩丘陵の樹林地に囲まれ、360度の緑のパノラマと清涼な空気が体感できる「秘密の花園」として親しまれ、バラの開花時にあわせ、春と秋の年2回開苑しています。
(
生田緑地ばら苑公式HPより)

今回は、春に期間限定で無料公開された「ばら苑」の様子をご紹介します。

訪れたのが、公開が開始後ずいぶん経っていたため、多少お花がくたびれていました。


それでも、これだけ多くの種類のばらを一度に見ることができる場所はあまりありません。


秋にも無料公開がありますので、また行ってみたいと思いました。
2014年6月26日